2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

6月8日までの、定量

6月5日 昨日の店の料理。美味しかったです。感謝。辛いものが好きなので、感じ方の基準が韓国の方と近いのですけれど、次々と間髪いれずに食べるというわけにはいかない辛さでしたね。チヂミも最高。店長の方が、2品をサービスで出してくれました。重ねて…

6月4日までの、感慨

6月2日 昨日の日曜日に続いての出勤。 職場の夜は8時。背後で競技場の喧騒が聞こえた。テレビにサッカー中継が流れていたのだ。気になって立ち上がり、後ろを向いた。テレビの前に数人、仕事を終えた同僚が、サッカーに見入っていた。いつもとは少し違う…

6月1日までの、無意味

5月29日 ちなみに、性情って、「質(タチ)」とか「気立て」という意味。「セイノナサケ」と読まないように。あーあ。言わなきゃ良かった。 出力多めの木曜日。毎週、変わりありません。 「なんでもできそうですね」なんて、歯が浮いて、耳もスキップしな…

5月28日までの、性情

5月26日 一挙に半袖の暑さ。先週の初めまで、長袖に上着を来ていたから、随分な変わりよう。まあ、季節って、比較的急峻に変わるのがデフォルト。ちょっと、台風が来たり、フェーン現象で暑くなったりしたからといって、温暖化と騒ぐのはやめましょう。温…

多数の眼、多数の視点

多数の眼、多数の視点 一般的に、大人は子供に対して、「物事を客観視しなさい」と言い、「ものを見抜く力を養いなさい」とも言う。 見抜くという動作は見える事象を主観的に捉えるということだから、 一方では客観視を、一方では主観視を奨励している、とい…

企業の姿勢

企業の姿勢 従来、特に日本の産業や商業は、形を変えるという方法でものを売ってきた。 消費者はモデルチェンジされたデザインを新しいものと認識して、 それまでにない価値が加わったと考えてきたわけである。 売り手も買い手も、変わることに依存してきた…