論文作成の日々

into-the-sky2007-11-15

 「寒い」と言われれば、寒いかなあ・・と思う程度の寒さ。帰宅したときの外の気温は、12℃。けれど、北風が多少強いから、気団の入れ替えが実施されているのでしょう。明朝は寒くなっているかな。

 実は、先週から毎年恒例の論文のようなものを書いているのです。昨年は、チョーシにのってA4用紙で60枚以上は書いた記憶があって(詳細既忘)、だから今年は、半分の30枚に収めようと策略中。もちろん、他の定常的な仕事もあるので、その合間をぬっての出筆。先週の土曜日は3/30、今週月曜日が6/30、今日はペースを上げて、17/30まで進捗。ほぼ予定通りに進んでいるでしょうか。土曜日に書き終え、2日間だけ寝かせて熟成(しないけれど)。今回は、推敲は1篇ずつしているから、最後にまとめて読んで、簡単な誤植の修正で済むでしょう。上司に予告した提出日は1日だけ繰り上げられる見込み。
 ・・・ということで、論文も終わりが見えてきたため、通勤電車中での読書は再開。けれど、1つ前の駅で中止して、降りる駅に到着するまでは、30メートルほど一挙に潜って、考えごとをしています。地下駅なのではありませんよ(笑)。

 論文の提出は査定に関わる、という、ちまたではもっぱらの噂です(本当かな・・)。しかし、査定のためだけに、論文とか製作ってできますか? 僕は、ほぼ毎年提出していますが、それにあたって、査定とか昇進とかを意識したことは、ありません。そんなこと、意識したら書けないでしょう。まあ、提出しなかったら解雇とか言われれば(おいおい)、心境は多少変化するでしょうが(微笑)。
 今日は、そんな中、職場のある部屋にある金色の手が電池で動くまねき猫を、修理。腕が外れて動かなくなっていたのです。
 さて、一体、どんな職場なのでしょうか(笑)。