神秘？夢？

　昨日と今日は、富士山が家や電車中からとても良く見えました。見える部分は完全に真っ白になっています。もう冬になったんだよなあ・・・（しみじみ）。職場の上階の窓からは、遠くの夜景が見えるのですが、冬特有の見え方ってあるのです。どうしてか？と一瞬考えたのですが、シンチレーション（光の瞬き）が増えることによるものだろう、と解釈。
　まあ、このように、自然の事象を理論的に説明しようとすると、神秘的でない、とか理論的で夢がない、と思う人もいるみたい。けれど、そんな程度の話で、神秘とか夢とかに波及してしまう発想が、むしろ、思考が狭隘だし夢がないな、と思ったりして。この話題で、特に怒っているわけでもないので、この辺りで。

　　さて、日曜日は、例の素敵な場所で結婚式を挙げた夫婦が、挨拶がてら、親の家に来訪しました。夕方の４時過ぎから、簡単質素なパーティが始まったのですが、終わってみると、ワインのボトルが３本、度数の高い焼酎が１本転がっていました。それ以外にも、ブランデや別の焼酎も飲んでいたので、相当な量の酒が、大人４名によって分解されたのです。普段、飲食店ではほとんど酔わない僕も、流石に自宅では少し酔いましたね。しかししかし、まったく何らの自慢にならず。翌日も酒は抜けていましたけれど、胃が荒れていたみたい。

　相変わらずのブラインドモード（こればっかり）。確か、先月終わり頃の日記では、11月中旬には解消・・なんて書きましたけれど、月末まで伸びそう。終わりは見えてきているのだけれど。年末に向けてしだいに開かれていくでしょう（何が？）。とにかく、長期休暇の間に、自宅などで仕事に関係することで、頭を一切使いたくないのです。特に年越しだからとかそのような意識はありません。じっくりと考えたいことが数珠つなぎのドミノ倒しみたいなことになっているので、それにゆっくりと時間を割こうと思っているしだい。ということで、年末年始も、暇ではありません。