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into-the-sky2008-02-21


関係者の余談
「今年の大会は、さらにエコに配慮しました」
「いや、今年はエコ的には、かなり成功しましたね」
「はい」「じゃあ、20年後は、どんなエコになっていますかね」
「とりあえず、人は走らないで、車両通行止めにだけする大会とか」

恋人同士言葉
「言ってくれないと解らないじゃない」
「なんでも言葉にする必要あるの」「言葉にならないことだってあるじゃない」
「たとえば?」


職場のやる気
「もっとディスカッションの場を作らないと駄目でしょう」
「じゃあ、毎日二回やることにしましよう」
「テーマ、どうしましょうか」
「何をテーマにするかを、話し合うのです」


新旧それぞれ
「希少動物がいるから、道路建設計画には、断固反対します」
「でも、あなたの住む街ができる前には、この辺りにも沢山いたんですよ」


さて、
 穏やかな晴れ。特に主体性がなくて、休んでいるように見える天候。冬に頑張り過ぎたから、そろそろエネルギー切れなのかも。朝は空気が澄んでいて、箱根のあたりの山々が、はっきりと見える。2月の度重なる雪で、かなり白くなっている。少なくとも、昨年も一昨年も、見なかった光景。家の前の残雪は、ボリュームを減らしているものの、まだ、依然として、かなりの量が横たわっている。だいぶ汚れていて、気の毒に見える。

 テープのMP3化計画は、合計300曲ほどになったか。日記を書く合間に、少しずつでも、作業を続けている。ただ、30曲ほどは、頭が切れてしまい失敗してしまった。記録する楽曲の頭出しをして、再生一時停止にして、USBの記録開始ボタンを押してテープの一時停止解除の手順。USBについているアクセスランプをあてにしたのだけれど、USBに記録されている量が増えるほど、実際に記録が始まるまでの時間がかかることを考えていたなかった。もちろん、最初の1曲目を記録したときに確認はしていたが、次第に時間がかかるようになっていった、ということ。後になって気がつけば、まあ、確かにそれはそうだな、と反省。
 このペースでいくと、持っているすべてのテープから、MaciTunesに収めるまで、1ヶ月以上はかかるだろう。おそらく、1000曲くらいになると予想。次なる問題は、1曲ずつにタイトルを入力していく作業。簡単な記号化をしないと、大変そうだ。こういう、一連の動作とか思考は、趣味と言えるのか。うん、そうか、趣味だから、無理をしようと思うのか。