〜〜し続ける

into-the-sky2006-06-10

 今日は休み。明日もきっと休む筈である。世間一般では、これを連休と言う。しかし、前の日記にも書いたと思うのだけれど、私にとって休みの日とは、仕事をしない日ってのが正しい。私は勤勉でいつも忙しくてそんな休んでなんていられない・・・なんて偉そうにしたいのでもなく、しているつもりもない。あくまでも、私の中のイメージというか、スタンスの問題なので、もちろん、周りから私を見ると、それは、ちゃんと、「休んでいるように見えますよ」と思っているに違いないと、私は思っているに違いと、周りは思っているに違いない。(くどい)
 天気が安定的でないこの時期になると、私の連休は増える傾向にある。私は、安定を嫌うのだ。平凡な毎日ほど退屈で受動的なことはないと思うのだ。
 違う。そんなことではない。
 この時期、少しでも天気が良くて仕事が特に無い日は、休もうと決めているからだ。雨が降ると出来ないことを済ませておこうと思っている。今度は天気が悪くない日に休めるか解らないので、先んじて休んでおかなければ、後で取り返しのつかないことになると、勝手に危機に感じているのだ。つまり私は仕方なく仕方なく休んでいる。実際のところ不本意不本意で。もう、どうしようもないのである。・・・と私の上司は、このようにご理解していただくと、世界は平和でいられるかも知れない(笑)。むしろ雨だったら、出勤して仕事をしなければならない、誰に止められようと自分に危険が及んでも、私は前進していくのだ!・・・とも、私が思っているかの如く想像していただくと、会社は平和で発展に安定的でいられると思ったり思わなかったり。(苦笑)
 でも、こんな感じて休んでいると、案外、この時期の気象の傾向や予想に反して、休める日に天気が悪くならないこともあるので、結果的に意外と休んでいることになったりするのだ。これが、この時期に私の連休が増える科学的心理学的なメカニズムだ!(あれっ)。

 こんな日の今日は、開店同時のDOCOMOショップに行ってきた。開店同時とは店がある地名ではない(おっ)。自宅から車で15分程度の東京都内の某支店である。
 携帯電話機が壊れたからだ。まだ購入して6ヶ月程度のもの。故障内容は、時計が遅れ続ける・メールの呼び出し音が鳴り続ける・通話の呼び出し音が鳴り続ける・通話中私が話しかけているのに、相手が黙り続ける・バッテリーを取らない限り電源が入り続ける、バッテリーがフル充電でも、電源が切れ続ける・通話を終了した時、表示される通話時間30分の表示が、30分以上も表示され続ける・好きな人からのメールを私が待ち続ける(おっーとー)(これは冗談)うーん、何だか今日の私のブログみたいな文章は、とても読みづらいぞ。きっと。
 まあ、素敵な冗談を言い続けるのはやめて、そう、つまり、“〜〜し続ける病”にかかったのだ。私の携帯電話機は。持ち主とは正反対に、一つのことに執着しやすい性格になっているのかな。

“しない”と“し続ける”はまるで反対語みたいな表現だけれど、どちらも意に反されると、困るものだ。これが人間だと、良い悪いではなく、程度やバランスの問題なのだろうけれど、機械や機器に関しては、99パーセントNGであろう。残りの1パーセントは、お金が出止まらないATMとか例えばそういう事だ。(どういうことだ?)

 ほらっ  また書きすぎだ。 変に長文は悪い癖かもしれない。
 事のてんまつと続きは次回に つづく